top of page

事業分野

主な事業分は、以下のとおりです。
CND Way(1.原点志向 2.実践(仮説検証)重視 3.地球との共生)の3つの基本姿勢を堅持して、事業を遂行しています。
マーケティング

 

 マーケティングの分野では、現地・現物・現実の三現主義の姿勢で、現状を調査し、それに基づいて諸企画を立案してきました。

 各種アンケートの生の声の把握では、“やってたのしいアンケート” “本音を吐き出せるアンケート” “答えて自己発見のあるアンケート”といったコンセプトで実施し、高い回答率を得てきました。これまでの具体的な取り組みテーマは、下記のとおりです。

ビジネス研修

 

 ビジネス研修では、各テーマ分野の実践スキルを事前お打合わせに基づいて、「講師と受講者の二元論」ではなく、テーマ毎の実際データをダイレクトに研修に取り入れた「現実の実際データ、講師、受講者」の三次元で行うシミュレーション(ロールプレイングや実際の問題・課題解決策の検討)を基本としています。

 例えば、営業研修の場合は、「顧客動向データ」「競合各社の動向データ」「今後の社会動向に関する予測データ」等です。

 リーダーシップ研修であれば、「働くものの意識調査データ」や「実際の職場での事前サーベイ結果データ」等です。

営業展開支援

 

“営業崩壊説”という考え方があります。顧客ニーズ起点ではなく、自社商品・サービスを〈押し込む〉営業は、お客さまの信頼を失い、存在する必要がなくなるという考え方です。

 

 当社が行ってきた営業支援や営業代行は、《顧客ニーズに真摯に対応しようとする営業》であり、顧客との信頼や協働を実現しようとする営業です。

 

 

コンサルティング

 

 コンサルティングでは、組織活性化、収益性改善、中期経営計画策定の3つの領域を軸としたご支援を行っております。
 CND Wayの「原点志向」を堅持し、

「組織活性化」では、“社員は実際のところどのような想いで働いているのか、経営と組織に対してどのような評価を行っているのか?”

「収益性改善」では、“本当に必要なコストは何か” “今後に繋がる正味の利益は何か?”

「中期経営計画策定」では、“経営環境を客観的に見た場合、今後どのような変化が現実的に予測されるのか?” といった点を妥協なく追及しています。

新規事業・業態開発
 
これまでに取り組んできた新規事業企画や業態開発の例は、以下のとおりです。
■新規事業企画、業態開発例(詳細略):

*有機・無農薬栽培農産物等の新規事業企画

*ファーストフードショップの業態開発

次世代携帯電話ショップの業態開発

*海外への委託生産ビジネスの事業企画

*国際交流のコーディネーションおよび

 ビジネスツアーの企画・運営

*地域のコミュニティビジネス事業企画

地域ビジネス

 

​ 地域活性化や地域振興の取り組みにおいて、成功を収めているケースを見ると、より“複合的に問題・課題の解決”を実現していると考えられます。例えば、同じ山村地域における「間伐材」を活用したケースでも、「商品開発」「エネルギー対策」に加えて、「若年層の仕事のやり甲斐の創出」といったことを取り組んでいる結果、若年層の移住を実現しています。

 

 各地域の取り組みに学びながら、「地球環境への適合」や「心の回復、自己の再確立」といったテーマを軸に取り組みを進めています。

bottom of page